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[あらすじ] 源氏九郎颯爽記 白狐二刀流(1958/日)

火焔剣と水煙剣を手に入れ、ついに義経の財宝の秘密を突き止めた源氏九郎(中村錦之助)は、兵庫の港町にいた。尊皇攘夷をとなえる公家の今出川兼親(河野秋武)と許婚の志津子(大川恵子)、浪人比嘉(清川荘司)に襲われた英人船長の娘マリー(ヘレン・ヒギンス)を救った源氏九郎は、奉行所与力の富田(杉狂児)と同心の幸田(里見浩太郎)の勧めで同心長屋に宿を定めた。一方、今出川兼親は尊皇攘夷派の浪人犬山(上田吉二郎)につれられ、かつては海賊で今は密貿易で財を成した播州屋十兵衛(柳永二郎)の屋敷に身を寄せていた。『源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流』の続篇。(87分/カラー/シネマスコープ)
(★2 ぽんしゅう)

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