[あらすじ] アナコンダ3(2008/米)
東欧のカルパチア山脈の森の中。製薬会社会長マードック(ジョン・リス・デイヴィス)は動物実験で、不死の研究をしている秘密施設を訪れた。動物は、大蛇アナコンダ。爬虫類学者のアマンダ博士(クリスタル・アレン)が開発した‘不死の蘭’のエキスを投与すると、老化がストップした。が、哺乳類には効かない。皆死んでしまったのだ。何が違う?エキスの連続投与を試したアナコンダは急速に巨大化し、今は18mにもなっていた。マードックはガンに罹り、あせっていた。彼はアナコンダをよく観ようと、ライトを向けた。ライトの刺激で怒ったアナコンダは強化ガラスの檻に体当たりする。一度、二度、三度、ひびが入る!(もう少し有るぞ)
施設監督官のピンクスが叫ぶ、「瞬間催眠ガスを出せ」檻の中が白い煙で覆われる。・・・静かになった・・・と、ビシッとガラスを割って、槍のような尻尾!が一直線に伸びた。それは、逃げようとした係員の背に突き刺さった。 ここから惨劇が始まった。そしてその間に女王アナコンダも外へ逃げてしまった。 ピンクスは、名人ハンターのハメット(デヴィッド・ハッセルホフ)と、グロズニー(アンソニー・グリーン)、黒人ニック(パトリック・レジス)らを召集するが、ハメットは遠くに居り、彼と仲の悪いグロズニーは自分がリーダーになって、アナコンダ狩りに出発する・・・91分。
怪獣パニックもの巨大蛇アナコンダシリーズ 第3弾。
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