[あらすじ] 西部の男(1940/米)
馬泥棒の容疑に問われた流れ者のコール(ゲイリー・クーパー)。
この西部の地では馬を盗むことは死に値する重罪。
裁くは強引な遣り口で知られる判事ロイ・ビーン(ウォルター・ブレナン)。
まさに絶対絶命の危機。
だが、コールはロイが女優リリー・ラングトリーの熱烈な崇拝者であることを知り、一計を案じる…。
新興農民と牧畜業者の対立を背景に、流れ者と判事の奇妙な交流を描く。
実在の人物、ロイ・ビーンを演じたウォルター・ブレナンはアカデミー助演男優賞を受賞。
100分。
(たかやまひろふみ)
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