[あらすじ] 鈍獣(2009/日)
「相撲の町」ときわにやって来た週刊誌の女性記者・静(真木よう子)。彼女は明石川賞に小説をノミネートされつつも消息の知れない作家・凸川(浅野忠信)を尋ねて町のクラブの扉をくぐった。そこにいたホストの江田(北村一輝)、警官の岡本(ユースケ・サンタマリア)、ホステスのノラ(佐津川愛美)、そしてママの順子(南野陽子)は、いずれも25年ぶりに町に帰って来た凸川に逢っていた。彼らが言うには、「凸やん」は物事への反応が極端に鈍く、会話の盛り上がらない男だった。だが彼が江田と岡本をモデルに小説を書いたことが、二人の逆鱗に触れた。怒った二人は女達をも巻き込んで、凸川を殺す計画を実行に移したが…!?〔106分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。