[あらすじ] 天使の宿り木(2004/仏)
飾窓の娼婦コレット(ヴァネッサ・パラディ)は、ある夜見知らぬ女から孤児院にいる息子のビリー(ヴァンサン・ロティエ)を自分の代わりに引き取りに行って欲しいという電話を受ける。その焦った調子に強引に引き受けざるを得なかったコレットは、ビリーを見つけ出し母親の元へと引き渡しに行くのだが、二人が目にしたのは母親ペギーの亡骸だった。コレットと同じく飾り窓で働いていたペギーは元締めコヴァルスキ(エリック・リュフ)を誤魔化して貯めた金をどこかに隠していたことで彼から狙われていたのだ。そして、その金のありかの手掛かりを持つビリーが標的となる・・・
(junojuna)
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