[あらすじ] 友情ある説得(1956/米)
南インディアナのジェス(ゲイリー・クーパー)一家は五人家族で反暴力、絶対平和主義のクエーカー教徒。平和に暮らしていた彼らも南北戦争に巻きこまれることに。周囲が戦争へと駆りたれられる中で平和主義を貫こうとする一家であったが、長男のジョシュ(アンソニー・パーキンス)は義勇軍への参加を希望していた・・・。(139分)
監督のワイラーはゲイリー・クーパーの出演を熱望し、準備が整うまで10年間も企画を温めていたという。1956年度のアカデミー賞には助演男優(アンソニー・パーキンス)をはじめ六部門にノミネートされ、1957年カンヌ映画祭でパルムドール受賞。
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