[あらすじ] お気に召すまま(1936/英)
フランス。その公爵は弟フレデリックにその座を奪われ、アーデンの森に追放になっていた。その前公爵の娘ロザリンド(エリザベート・ベルクナー)は、フレデリックの娘シーリア(ソフィー・スチュワート)と幼馴染で親友で、その為屋敷内に留まることを許されていた。前公爵の昔の忠臣サ−・ローランドの三男オーランド(ローレンス・オリヴィエ)は、長男で血も涙もないオリバーに毎日辛く当たられてばかりいた。ある日、公爵主催のレスリング大会があり、お抱えのレスラーをオーランドは見事に倒す。その会場で、オーランドとロザリンドは会い、お互いに恋に落ちた。(もう少し続きます)
しかし、ロザリンドの人気が我が娘より高くなることを恐れたフレデリックは、ロザリンドに追放を命じる。離れられないロザリンドとシーリアは2人でアーデンの森へ行こうとするが、娘2人旅で何かあってはと心配になり、ロザリンドは男装することにする・・・。一方オーランドは兄の家を逃れて、アーデンの森に迷い込んでいた。2人は会うべくして会うのだが・・・、96分。
ローレンス・オリヴィエ主演のシェイクスピア映画。1932年の「お気に召すまま」(グレタ・ガルボ主演)とは全く関係がない。
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