[あらすじ] 軽井沢夫人(1982/日)
大学生の紫藤純一・(五代高之)はある野心を持って夏の軽井沢を訪れる。
それはウェイターとして中川総業のパーティーに潜り込み政財界に繋がりを持つことだった。
しかしメインディッシュの子豚の丸焼きを誤って落っことした純一は中川玄一郎・(土屋嘉男)に叱責されクビになる。
妻の中川佳子・(高田美和)だけが唯一、純一をかばってくれたことが救いであった。
翌日、東京に戻ろうかとブラブラしていると偶然、佳子と出会い、
話の流れで佳子の一人息子、有一・(伊藤将人)の家庭教師をすることになる。
佳子は夫とは別居状態で、一年を軽井沢で一人寂しく暮らす"軽井沢夫人"であった。
[にっかつ/カラー・スタンダード/93分]
(TOMIMORI)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。