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[あらすじ] ナミイと唄えば(2006/日)

神様への奉納歌からヤマトの流行歌まで…沖縄最後のお座敷芸者ことナミイ(新城浪)は、年若い彼氏(大田静男)と家来(姜信子)を引き連れて、今日も東西の舞台に立ち、歌い続ける。かつて娘時代、250円で売り飛ばされた過去を持つ彼女は、今の幸福はその時のおかげと笑い飛ばす。彼女は85歳の体で、沖縄から東京、そして台湾や韓国でもお呼びとあらば出向いてゆく。生きるためならバカにもなろう、120まで唄い続ける、そんなオバアの物語を、浪曲師玉川美穂子が語って聞かせます。〔98分/カラー/ヴィスタ〕
(★3 水那岐)

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