[あらすじ] 抱擁のかけら(2009/スペイン)
盲目の脚本家ハリー・ケイン(ルイス・オマール)は、かねてよりの知人である実業家エルネスト・マルテル(ホセ・ルイス・ゴメス)の死去の報せを受ける。出来ることならば記憶から抹消したかったその名を聞くとともに、ケインはマルテルの息子ライ・X(ルベーン・オチャンディアーノ)より脚本の仕事を依頼される。彼らの過去に何があったのか…14年前、ハリーは本名であるマテオの名で映画監督として活躍していた。そんな彼の前に、俳優志願の美女レナ(ペネロペ・クルス)が現われる。マテオは彼女に一目惚れしてしまい、新作映画の主演に彼女を招くのだった。彼女がマルテルの秘書兼愛人であると知った上で。〔125分/カラー/スコープ〕
(水那岐)
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