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[あらすじ] 殴られた石松(1951/日)

斬り捨てられた男の死体を見つけた森の石松(田崎潤)は、男の弟である幼馴染み、常吉(尾上菊太郎)にそれを報せに行くが、下手人とされる平七(村田宏寿)への仇討ちに応じない彼と喧嘩になる。常吉は兄を殺し、目撃者平七に罪を擦りつけた下手人の正体を知っていたのだ。彼の恋人、お沢(花柳小菊)は、石松に真実を知らせ助太刀を頼んでは、と助言する。親分の次郎長(黒川弥太郎)の元に帰った石松は、常吉の言葉で総てを飲み込み、次郎長によってふたりで悪人を捜すよう勧められる。動き出した石松は、ふとしたことから旅の男、沓掛時次郎(片岡千恵蔵)と喧嘩をすることになる。〔66分/モノクロ/スタンダード〕
(★4 水那岐)

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