コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 獄〈ひとや〉に咲く花(2009/日)

幕末1854年長州、萩。吉田寅次郎(松陰、前田倫良)は海外渡航を図った罪で、士分の為の牢屋、野山獄(のやまひとや)に送られてくる。寅次郎は、そこの人達の意識をまず変えようと積極的に話しかけたり、句会を開いたりといろいろ活動する。その中に一人の女、久(ひさ、近衛はな)がいた。姦通の罪に問われたということだったが、寅次郎は「過去は関係ない。今、そしてこれからどうするかが大事だ」と叱りつける・・・。吉田松陰生誕180年を記念して作られた。「獄に咲く花」製作委員会。題字は本田博太郎。94分。
(★3 KEI)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。