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[あらすじ] 少林寺三十六房(1978/香港)

実在した人物劉裕徳をモデルに、彼が少林寺に三十六房を創設したまでを描く。17世紀、清が明を滅ぼしつつある中国。乾物問屋の息子劉裕徳(リュー・チャーフィ)は、裏で明の再興を目指す塾の熟生だった。人を人とも思わぬ清の将軍天達軍に反旗を翻そうと、地下で活動していたのだった。しかし、この運動が天達将軍の知るところとなり、同志や何も知らない父までもが捕らえられ、殺害されたのだった。敵討ちを心に誓った裕徳は、武道の達人がいるとされる少林寺へと向かったのだった。
(★4 mimiうさぎ)

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