[あらすじ] 猿の歯(1960/仏)
青白い肌のある青年…彼は虫歯に悩み、歯科医院へ向かった。だが、ここの歯医者が酷い男だった。麻酔をかけた青年から、歯を全部引っこ抜き、自分のコレクションに加えてしまったのだ。夢うつつで家族を失ったような悲しみにくれる青年を、医者は町外れに捨ててしまう。ところがこの顛末を全て見ていたものがいた。何を隠そう、それは自転車に乗った正義の味方の猿だったのだ!!自転車のベルを軽快に鳴らし、いま猿は復讐に向かう!!……という筋のこの物語ですが、決してギャグではないのです、念のため。〔11分/カラー/スタンダード〕
(水那岐)
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