[あらすじ] オカンの嫁入り(2010/日)
陽子(大竹しのぶ)とその娘・月子(宮崎あおい)は、とうの昔に大黒柱を失いながらも、親子ふたり仲むつまじく暮らしていた。だがある夜、真夜中に泥酔して帰ってきた陽子の連れてきた男に月子は仰天する。その金髪リーゼントの青年は研二(桐谷健太)といい、陽子は彼と結婚すると言い放つのだ。あまりのことに母に言い返す言葉もなく、大家のサク(絵沢萌子)の家に入り浸り、二人を無視しようとする月子。そうしているうちに、月子は会社の同僚(林泰文)の異常な求愛を受け、外出恐怖症になってしまう。そんな彼女に陽子の勤め先の医師・村上(國村隼】)は、かつて陽子に求婚し、断られた理由を語る。〔110分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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