[あらすじ] 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜(2011/日)
銀河移民船団「マクロスフロンティア」を異星獣ヴァジュラの脅威から「歌う」ことで救ったランカ(中島愛)は、一躍「超時空シンデレラ」の異名をとるトップシンガーになっていたが、その一方で彼女の目標であるシェリル(遠藤綾)は余命幾許もないその体で、なんとか歌手としての存在価値を見失うまいとあがいていた。そんなシェリルの利用価値を見限り、ヴァジュラを歌によって手なづけ、フロンティア船団を支配する力をもつ人物とランカを評価するグレイス(井上喜久子)らは陰謀を巡らす。他方、ランカとともに休暇を過ごすアルト(中村悠一)は、ランカのいう「ヴァジュラも感情をもつ生物」との言葉を否定、彼女をあくまで守ることを誓う。〔119分/ヴィスタ〕
(水那岐)
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