[あらすじ] シリアスマン(2009/米)
1960年代のアメリカ中西部。大学で教鞭を執るラリー(マイケル・スタールバーグ)は、息子(アーロン・ウルフ)をヘブライ学校に通わせる敬虔なユダヤ教徒で実直で真面目な男だ。ある日、学生が彼の元に成績のことで抗議にきた。そして、家では妻(サリ・レニック)が突然、ラリーの友人サイ(フレッド・メラメッド)とのことで思いもよらぬ提案を持ち出した。以来、次つぎと厄介な問題が二重三重にラリーを襲い始める。ラリーは、弁護士やユダヤ教の指導者に助言を求めるのだが、事態は混乱するばかり。「真実だと思っていたことが嘘だと分り、すべての希望がなくなったとき」どうなるかというブラックコメディ。(106分/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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