[あらすじ] 処刑剣 14 BLADES(2010/中国)
14世紀後半から200年にわたって中国全土を支配した明。その影には暗殺者集団「錦衣衛」があった。孤児を集め互いに殺し合わせ生き残ったものが一員となる。彼らに名もなく、最強の頭目は「青龍」と呼ばれ14本の剣を授けられる。青龍ドニー・イェンは皇帝側近のジアロー・カーインから詔勅を受け重臣の暗殺に向かうが、謎の集団に襲撃され謀反の罪で追われる身に。そして逃走を助けるホアヴィッキー・チャオや、「砂漠の判事」と呼ばれる盗賊ウーズンと知遇をえる。やがて彼の命を狙う女殺し屋ケイト・ツイも現れ、皇帝の叔父にして謀反の咎で西域に追放された慶親王サモ・ハンの野望もうごめくのであった。(113分)
(シーチキン)
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