[あらすじ] ホームランが聞こえた夏(2011/韓国)
中学野球のスター投手であったミョンジェは試合中に突発性難聴になり、高校も聴覚障害者のろう学校へ通い、野球を止めていた。その学校には弱小の野球部があって、教頭と音楽の女先生が顧問をしていた。そこへ、プロ野球の国民的スター サンナム投手がコーチとしてやって来る。彼は酔っ払って暴行事件をたびたび起し、マネージャーが一時的に身を隠す意味で連れてきたのだ。裏の事情を知らないで期待する学校側。やる気のないサンナム。しかし、ある夜ミョンジェが一人で投球練習をしているのを通りかかったサンナムは見て・・・。韓国の甲子園と言われる“鳳凰杯”で1勝するという彼らの夢は実現するのか?実話がベース。文科省特別選定。144分。
(KEI)
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