[あらすじ] 僕達急行 A列車で行こう(2011/日)
土地開発会社に務める小町(松山ケンイチ)は女子にはモテるのだが、大の鉄道好きでデート中でも車窓風景に夢中。下町の鉄工所の跡取り息子小玉(瑛太)は女の子には奥手だが、走行音から車両の製造工場を言い当てる鉄道マニア。そんな二人はあっという間に意気投合。ところが小町は社長の北斗(松坂慶子)直々の辞令で、何かと問題の多い九州支社に転勤になってしまい、小町に思いを寄せるあずさ(貫地谷しほり)は置いてけぼり。一方、見合い話しで傷ついた小玉は傷心旅行で小町のもとを訪れ心を癒すのだった。同じ頃、重要な商談のために社長が天城専務(西岡徳馬)らを率いて九州に乗り込んできた。(117分/ヴィスタサイズ)
森田芳光、享年61の遺作。
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