グリム童話「白雪姫」の物語を白雪姫自ら悪の女王を倒すために闘う主人公として描き映画化。平和な王国の愛らしい王女として生まれたスノーホワイトクリステン・スチュワートだがその幸せは長く続かなかった。母を早くに病で亡くし、父王は後妻に娶ったラヴェンナシャーリーズ・セロン に殺される。そしてスノーホワイトは幽閉されラヴェンナによる邪悪な支配は王国を蝕む。やがて時を経てラヴァンナの魔力に翳りが見えた時、魔法の鏡がスノーホワイトがラヴェンナより美しくなったためにその力を失うが彼女の心臓を手に入れればラヴェンナは永遠の若さと美しさを手に入れると告げる。(127分)