[あらすじ] サニー 永遠の仲間たち(2011/韓国)
42歳の専業主婦ナミ(ユ・ホジョン)は、女子高時代の親友チュナ(ジン・ヒギョン)が癌のため余命2ヶ月だと知る。気丈にふるまうチュナは、最後の望みとして昔の仲良しグループ・サニーのみんなに会いたいという。鏡を手放さない太めのチャンミ(キム・ミニョン)、口汚い啖呵をきるジニ(パク・チンジュ)、キレれると危ない文学少女クムオク(ナム・ボラ)、ミスコリアが目標のポッキ(キム・ボミ)、煙草をふかす美少女スジ(ミン・ヒョリン)。チュナは、25年間音信のない彼女たちを探し始める。民主化の高まりとオリンピックを控えた希望と高揚の80年代、コリアンガールズ・グラフィティ。(124分/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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