[あらすじ] 星の旅人たち(2010/米=スペイン)
仲がいいとは言えなかった息子・ダニエル(エミリオ・エステベス)の客死を知り、その旅の出発点サン・ジャンに駆けつけたトム(マーティン・シーン)は、息子の遺灰を抱きサンティアゴへの巡礼に加わる決意をする。息子の死を知らせたセバスチャン警部(チェッキー・カリョ)に見送られての出発後、トムに人懐っこいオランダ男・ヨスト(ヨリック・ファン・バジュニンゲン)が声をかけ、道連れに加わってくる。さらに皮肉屋で愛煙家のカナダ女・サラ(デボラ・カーラ・アンガー)、旅行記をつづるもスランプ状態のアイルランド男・ジャック(ジェームズ・ネスビット)が近づく。彼らの前には、限りなく遙かな地平が広がっていた。〔128分/ヴィスタ〕
(水那岐)
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