[あらすじ] 砂漠の鼠(1953/米)
第二次世界大戦下の北アフリカ、名将ロンメル(ジェームズ・メイソン)率いるドイツ・アフリカ軍団は英軍主体の連合軍を次々に撃破し、地中海に面するリビアの要衝トブルクを包囲するに至る。ここを守備するオーストラリア軍は多くの士官を失っており、英軍のマクロバーツ大尉(リチャード・バートン)が転任してきた。彼は士気の上がらない部隊を冷静かつ非情な采配で歴戦の兵へと変えていった。だが、かつての恩師(ロバート・ニュートン)が一兵卒として偶然にも傘下に配属されると、彼の心も次第に変化していく。そして遂に絶望的な戦いは最終章を迎えようとしていた。<89分/モノクロ>
『砂漠の鬼将軍』(1951/米)のロンメル将軍の描き方が紳士的・善良的過ぎるとの批判に慌てた20世紀FOXが同役に同じJ・メイソンを起用した続編的な作品。
「砂漠の狐」とは英軍が敵将ロンメルを称えた称号であり、対して自らを「砂漠の鼠」と称した。
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