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[あらすじ] 屋根裏部屋のマリアたち(2010/仏)

1960年代のパリのアパルトマン。証券会社社長ジャン・ルイ(ファブリス・ルキーニ)はここに妻のシュザンヌ(サンドリーヌ・キベルラン)と居をかまえ、母の代からの家政婦ジェルメーヌ(ミシェル・グレイゼル)に家事を任せていたが、シュザンヌのわがままが彼女を怒らせ、辞職に追い込んでしまった。新たな家政婦に、スペイン系のマリア(ナタリア・ベルベケ)が選ばれたのは間もなくのことだ。先代の苦手だったゆで卵を上手にゆで、家事一般を器用にこなすマリアに、ジャン・ルイはすっかり惚れ込んでしまった。マリアを通じて、この近辺の屋根裏に住むスペイン家政婦たちを知ったジャン・ルイは、妻とのトラブルを境に彼女らと暮らし始める。〔106分〕
(★4 水那岐)

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