[あらすじ] SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012/日)
埼玉の田舎ラップグループ〈SHO-GUNG〉のマイティ(奥野瑛太)は、仲間のイック(駒木根隆介)とトム(水澤紳吾)を見捨てて一流のラッパーを目指し東京へ向かった。それから2年、ヒップホップクルー〈極悪鳥〉で使い走りの見習いとしてみじめな日々を送っていたマイティは、先輩の横暴に耐えかね暴力沙汰を起してしまう。栃木へと逃げたマイティは音楽を捨て、盗難車の転売で稼ぐ地元の小悪党、等々力(永澤俊矢)や紀夫(ガンビーノ小林)の下で働いていた。そんおりマイティは、等々力たちが計画した胡散臭い音楽イベントの運営を任されるのだった。第1話『SR サイタマノラッパー』の後日談を描くシリーズ第3話。(110分)
(ぽんしゅう)
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