[あらすじ] 陰謀の代償 NYコンフィデンシャル(2011/米)
2002年、現職警官のジョナサン・ホワイト(長じてチャニング・テイタム)は時々昔を思い出しては、夢にうなされていた。それは16年前の出来事だ。貧民街ニューヨーク市クイーンズ区の公営住宅団地で祖母と2人暮らしだった。ハンキーというヤク中毒者が、祖母に送られてくる小切手を郵便箱からいつも盗んでいた。銃も持っていた。ある日ジョナサンはその銃を盗み、そしてハンキーを射殺した。黒人の友だちヴィニー(ブライアン・ギルバート)と妹のヴィッキーが、傍にいた。(まだ続きます)
・・・死体をゴミ捨て場に運んだ。そして今、反体制新聞ガゼット紙のローレン記者(ジュリエット・ビノシュ)の許に匿名の手紙が来る。「1986年、クイーンズ118警察分署は2つの殺人事件を無視した」。
もう1つの事件とは?そして送って来たのは誰?警察をスタンフォード警察委員長(アル・パチーノ)と牛耳っている118分署のマサーズ警部(レイ・リオッタ)は、ジョナサンにその暴露記事を示し、ローレン記者に会って、‘16年前の話が何だ。そんな暇があれば、テロと戦え’と言って来いと命じるが・・・。80分。
少年ヴィニーを演じたブライアン・ギルバートが、ヤングアーティスト賞にノミネートされた。
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