[あらすじ] 王になった男(2012/韓国)
17世紀初頭の第15代朝鮮王朝国王・光海君の時代の「朝鮮王朝実録」にある「隠すべき事は残すべからず」という記述に着想を得て映画化。壬辰倭乱(秀吉の朝鮮出兵)で活躍し、かつて名君といわれた光海君イ・ビョンホンは宮殿内の権力闘争から来る暗殺を恐れ、次第に「暴君」と呼ばれる王になっていった。そして暗殺を恐れ、妓生宿で道化をしていた瓜二つのハソン(イ・ビョンホン二役)を影武者に仕立てる。夜だけの影武者であったが光海君が急病のため15日間に渡り王の代役を務めることになってしまう。やがて政務を目の当たりにしたハソンの心境に変化が…(131分)
(シーチキン)
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