[あらすじ] 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(2006/日)
1999年、地球に巨大隕石が直撃し、海は枯渇して地上もまた荒れ果てた。廃墟にはワームと呼ばれる異星生命体が跋扈し、彼らを駆逐すべく特殊警察組織ゼクトが誕生した。だが彼らによる平和も束の間、ゼクトと新生組織ネオゼクトの対立が激化して戦乱は拡大した…そして7年後。2組織は依然抗争のうちにあったが、その双方に腕を売ろうという風来坊、天道総司(水嶋ヒロ)が現われる。尊大な態度にゼクトの戦士である加賀美(佐藤祐基)は疑念を抱くが、天道はゼクトに内通しつつネオゼクトに転がり込むのだった。その間にも加賀美は「天空の梯子計画」なるゼクトの地球再生計画に身を捧げんとする。それには恋人ひより(里中唯)の命が懸かっていた。〔66分〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。