[あらすじ] 鶴(1988/日)
長者(菅原文太)から田畑を借り受け、病の老母(樹木希林 )を養う小作農の大寿(野田秀樹)の家に、ある雪の日、輝かんばかりに美しい娘・つる(吉永小百合)が現われる。彼女は大寿の嫁になるために山からやって来たというのだ。思わぬ幸運に喜ぶ大寿に、つるは一反の布を織ってやろうという。ただし、それを織る姿を決して覗いてはならないと…民話「鶴の恩返し」を下敷きに、吉永小百合100作品記念として企画された一編の幻想詩。〔93分〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。