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[あらすじ] 天河伝説殺人事件(1991/日)

三つの出来事が起きる。一つ目は、東京の新宿。雑踏の中、男が突然崩れ落ちる。男はすでに息絶えていた。二つ目は、東京の田園調布。能楽水上流本家、稽古に励む宗家・和憲(日下武史)と娘・秀美(財前直見)のいつもの姿があった。三つ目は、和歌山県の吉野。山深い村、訪れた浅見光彦(榎木孝明)は、村の駐在から密猟の疑いをかけられ交番へ連行される。そんな時、通りかかった一人の女が浅見の無実をはらしてくれる。女は天河館という旅館の女将・敏子(岸恵子)であった。三つの出来事の登場人物は、やがて人里離れた天河神社へ悲しい鈴の音とともに導かれることになる。・・・・原作は内田康夫の同名ミステリー小説。
(★3 ぽんしゅう)

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