[あらすじ] 帰って来た木枯し紋次郎(1993/日)
上州の峠の茶屋の脇の俗名「木枯らし紋次郎」の墓が立っている。だが、5年前に死んだと思われていた紋次郎(中村敦夫)は木こりの棟梁に一命を救われ堅気として生きていた。その棟梁の渡世人の息子が崇めるのが因縁浅からぬ木崎の五郎蔵(岸部一徳)。棟梁から息子を呼び戻して欲しいと頼まれた紋次郎は不穏な百姓一揆が計画されている上州の地へ再び舞い戻るのであった。72年にTVドラマで一世を風靡した同作をTV版でも監督を務めた市川崑が撮る。<東宝/96分/イーストマンカラー>
(sawa:38)
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