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[あらすじ] 山河あり(1962/日)

大正の初め、多くの日本人がハワイへ移住した。元教師の井上(田村高廣)と妻きしの(高峰秀子)、郷田という男(小林桂樹)の写真1枚持って嫁ぐという女すみ(久我美子)もその中にいた。彼らは農園で働くが「日本でも地獄、ハワイでも地獄」の有様。歯を食いしばって、生きていく。やがて子が生まれ成長し、生活にも少し余裕が出て来た時、大戦が勃発する。そんな2家族の半世紀を綴る、127分。
(★3 KEI)

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