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[あらすじ] 地底の歌(1956/日)

女学生花子(香月美奈子)は、伊豆組組長の娘トキ子(美多川光子)に連れられて見学した入れ墨屋で、吉田組のダイヤモンドの冬(石原裕次郎)と出会い恋仲になる。だが、伊豆組の三下である鉄(高品格)の欲深さで、彼女は人買いに売り飛ばされてしまった。鉄の行動を詫びるために冬の自宅を訪れた伊豆組の鶴田(名和宏)は、そこでかつてイカサマ賭博を鶴田に暴かれた、冬の姉である辰子(山根寿子)に再会する。彼女への恋を拒絶された理由は、辰子がおかる八(菅井一郎)というイカサマ師の妻であるためだが、鶴田は諦めず彼女のもとへ日参する。そんな折、冬が鉄を刺したとの知らせが鶴田の耳に入った。〔89分/白黒/スタンダード〕
(★4 水那岐)

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