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[あらすじ] 新仁義なき戦い 組長最後の日(1976/日)

尼崎で起きたシャブ中女の殺害事件は、ヤクの売人同士の喧嘩からエスカレートし、やがて西日本最大の組織・坂本組と九州を支配下に治める玄竜会との全面戦争に発展しようとしていた。そして先ず血祭りに挙げられたのが玄竜会の岩木組長(多々良純)であった。突如、組長を失った跡目後継の野崎(菅原文太)は報復として坂本組へ刺客を放つ。だが、状況は変化し、関西と九州の戦争は手打ちが為されようとしていたのである。これに我慢ならない野崎は九州側の静止を聞き入れずに単独で行動を開始する。狙いは関西トップの坂本組長(小沢栄太郎)であるが・・・(深作文太)コンビの新シリーズ第三弾で最終作。(東映/91分)
(★4 sawa:38)

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