[あらすじ] ブランカニエベス(2012/スペイン=仏=ベルギー)
1920年代スペイン。有名な闘牛士ビヤルタは、観客の目の前で、瀕死の大けがを負う。身重の妻は、ショックのため、女の子を出産した直後に亡くなってしまう。女の子・カルメンシータは祖母に育てられていたが、祖母が急逝し、全身不随の父と、継母のエンカルナ(マリベル・ベルドゥ)のもとへ。しかし継母は車椅子の夫を閉じ込めて、贅沢三昧。カルメンシータも下働きとして虐げられる・・・。やがて、少女は美しく成長するが、継母は父を殺し、さらに彼女を殺そうとする。「小人闘牛士団」に助けられ、一命は取り留めたものの、記憶をなくしてしまった彼女は、小人たちから「ブランカニエベス(スペイン語で白雪姫の意味)」と呼ばれる・・・。
『白雪姫』をモチーフに、スペインの天才闘牛士とフラメンコダンサーの血を引く少女が辿る、数奇な運命をモノクロ&サイレントで制作したダークファンタジー。
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