[あらすじ] 銀座旋風児 黒幕は誰だ(1959/日)
銀座旋風児こと二階堂卓也(小林旭)は、日本開拓公団の汚職を追って神戸に向かっていた。彼の乗った列車から逃亡を図った男、加川(雪丘恵介)は殺し屋にとどめを刺されるところを卓也に助けられ、精巧なニセ札を作らされていた印刷工としての身の上を告白する。卓也は東京に舞い戻ると、疑っていた公団理事長の腰林(安部徹)の身辺を洗うべく、協力者である飲み屋のお春(南風夕子)を料亭「きらく」に潜入させる。果たして腰林は「黒幕」とともに闇の事業の密約を交わしていた。卓也は助手の政(宍戸錠)や明子(浅丘ルリ子)とともに動き出すが、同時に獄中の加川に危機が忍び寄っていた。マイトガイシリーズ第2作。(73分/スコープ)
(水那岐)
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