[あらすじ] 白昼の通り魔(1966/日)
家政婦シノ(川口小枝)は家事の最中、邸宅に踏み込んだ見知った男に首を締められて窒息させられ、犯される。意識を失っている間に奥方が包丁でメッタ突きにされ殺された。シノは刑事の尋問を受けながら、故郷の中学教師・マツ子(小山明子)に手紙をしたためる。今暗躍している「白昼の通り魔」はあなたの夫・英助(佐藤慶)だと。そして思い返す、英助に初めて陵辱された日のことを。その頃、彼らは貧しい農村に生きていた…カメラワークに凝りまくった大島渚の野心的実験作。〔松竹・モノクロ・99分・ワイド〕
(水那岐)
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