[あらすじ] 明りを灯す人(2010/キルギス=仏=独=伊=オランダ)
キルギスのある村の電気工事屋、通称“ライトさん”は料金の払えない人にロハで電気を引いてやっていた。それがばれて警察に捕まる。奥さんのベルメットは抗議に行くが、聞いてもらえない。しかし、時の政権が倒れて、釈放になる。ライトさんは桶風呂で奥さんに頭を洗ってもらいながら仲睦まじい。ライトさんは村に風力発電を引けないかといつも考えている。そして、友達のマンスールの親戚ベクザットが国会議員に立候補する。しかし村長のエセンはベクザットの土地の買い占め等で彼を非難するのだったが・・・。80分。
「あの娘と自転車に乗って」、「旅立ちの汽笛」のアクタン・アブディカリコフが本名のアクタン・アリム・クバト名義で発表。カンヌ映画祭正式出品作品。
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