[あらすじ] 天と地を駈ける男(1959/日)
零細航空会社の社長だった稲葉(石原裕次郎)は、嵐の空へ飛び出し事故で愛機を潰した。病院で迎えた医師・慧子(北原三枝)に手厳しくやりこめられ、彼は慧子もいる日本空輸に入社、一からやり直すことにする。稲葉はどんな時も動物的カンで危機を乗り越えてきたゆえに、学業そっちのけでマイペースに徹するが、彼の前に現われた二世教官ヘンリー(二谷英明)は、徹底的合理精神を説いてそれを批判する。ヘンリーに反駁する稲葉は、ヘンリーとの結婚を控えている慧子に腹を立てるほど彼女を愛していたのだ。ヘンリーへの挑発を見かねて、慧子の父・尾関(芦田伸介)は先輩パイロットとして稲葉を殴り倒し、稲葉の亡父から受けた恩義を告白する。〔94分/スコープ〕
( 水那岐)
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