[あらすじ] メイジーの瞳(2012/米)
まだ6歳の少女メイジー(オナタ・アプリール)の母親はロックスターのスザンナ(ジュリアン・ムーア)、そして父親は美術品ディーラーのビール(スティーヴ・クーガン)だ。ふたりはメイジーを愛する気持ちは持ってはいたが、その陰では反目しあい、離婚届けにサインを済ませていたのだった。ベビーシッターのマーゴ(ジョアンナ・ヴァンダーハム)は新しいビールの妻になり、メイジーにありったけの愛情を注ぐ。一方スザンナと結婚したバーテンダーのリンカーン(アレクサンダー・スカルスゴール)も、不器用なりにその手でメイジーを包み込む。こうして身勝手な大人たちの間で翻弄されながら、彼女は自分にとっての家族を見極めてゆくのだ。〔99分/スコープ〕
(水那岐)
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