[あらすじ] 死の標的(1990/米)
米の麻薬取締局捜査官ジョン・ハッチャーはタイのバンコクで取締中に同僚を殺され、又摘発の為には汚い事もするこの仕事に嫌気がさし、シカゴに戻ると即辞表を提出、故郷リンカーン・ハイツに帰って来た。ここには母と妹夫婦家族が居る。友人マックスと再会。酒場で飲んでいると、銃乱射事件が勃発。それはスクリュー・フェイスをボスとする麻薬新興ジャマイカギャングが旧勢力マフィアを皆殺しにしたのだった。その壁には殺しを意味する黒魔術のマークが(これが原題)。そして乱闘に巻き込まれたハッチャーはスクリュー・フェイスを捕まえ、警察に―「貴様、覚えていろよ!」ここからハッチャー対スクリュー・フェイスの血で血を洗う戦いが始まる。93分。
後に、S・セガールの無敵オヤジ、いや‘沈黙シリーズ’と呼ばれる一連の作品(日本で勝手に呼んでいるだけだが)の2年前製作の作品。
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