[あらすじ] コン・ティキ(2012/英=独=デンマーク=ノルウェー=スウェーデン)
ポリネシアで研究のために過ごすノルウェーの学者のトール(ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン)。当時ポリネシアの人たちはアジアから東へやってきたというのが通説だった。しかし赤道海流に乗って、南米から西へやってきたのでは?と考えた。その学説を発表しようとNYの出版社を回るが、その当時は大きな船を造る技術がなく、相手にされなかった。そこで彼はその当時の材料を使って筏(いかだ)の船を造り、南米ペルーから実際に航海をして証明するために、1944年に5人の仲間とともに南太平洋横断の8000kmの旅に出るが・・・
(プロキオン14)
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