[あらすじ] 舞妓はレディ(2014/日)
周防正行監督が、少女が舞妓として成長する姿を描く和風ミュージカル。京の小さな花街・下八軒のお茶屋に16歳の春子上白石萌音が舞妓になりたいと訪れる。しかし鹿児島生まれで津軽育ちの春子は、薩摩弁と津軽弁の両方の訛りが強烈。お茶屋のおかあさん富司純子に一度は無理と言われる。そこに居合わせた「京ことば」を研究する教授長谷川博己が「僕が京ことばを教えます」と請け負い、春子は「仕込み」(舞妓の見習い)として住み込みに。先輩舞妓・百春田畑智子、芸妓・里春草刈民代に励まされ、叱られながら、芸の稽古や立ち居振る舞い、そして「京ことば」を身につけようと修行に励むのであった。(135分)
(シーチキン)
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