[あらすじ] ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014/米)
スーパースター、JB(チャドウィック・ボーズマン)は最底辺の環境で生をうけた。母(ヴィオラ・デイヴィス)に捨てられ、父(レニー・ジェイムス)に売り飛ばされた少年期の彼は、売春窟にあって彼を育てたハニー(オクタヴィア・スペンサー)のもとで、みずからの能力を武器に暮らしてゆく決意をはぐくまれた。大人になり微罪で投獄されたJBは、そこに慰問にきたゴスペルグループのバード(ネルサン・エリス)と友情を結び、彼によってその能力を見い出される。ともにソウルミュージックに転じ、謀略と冒険を重ねスターダムにのし上がってゆくJB。絶大な支持を得てアポロシアター公演を成功させた彼だったが、その専横から離反者を招いてゆく。〔139分〕
(水那岐)
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