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[あらすじ] 青春の風(1968/日)

神戸の短大にてフェンシングで鳴らした三人娘、光子(吉永小百合)、愛子(和泉雅子)、峯子(山本陽子)も今は成人し、社会に羽ばたこうとしていた。ひとまず光子は、ハウスキーパーとしてクーパー(E・H・エリック)家に高額で雇われる。愛子の兄で光子に思いを寄せる圭介(浜田光夫)は安サラリーゆえ彼女への求婚に躊躇するが、光子からはそんな優柔不断さを叱られるのだった。そこへ圭介に狙いを定めた峯子がアパートに押しかけたせいで、光子は圭介を誤解しすべてを棄てる巡礼の旅に出てしまう。後を追う圭介だが、思わぬ伏兵として放浪の画家岩太(杉良太郎)も現われ、恋愛模様は混乱を極めてゆく。〔83分〕
(★3 水那岐)

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