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[あらすじ] 風雲児 織田信長(1959/日)

父・信秀の葬礼で、抹香を位牌に投げつけた信長は世間から狂童の評判が立つ。妻・濃姫の父、斎藤道三は信長の尾張国を狙う一人だった。彼が会見を申し入れてきても少しも関心を示さなかった信長は、最愛の家臣・平手政秀が自害したことから、一転して会見を決意する。信長は油断していた道三の前に手勢千人を引き連れ礼装で現れ、道三を手なずける。しかし、突然、強敵・今川義元の四万の軍が終わりになだれ込んでくる。
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