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[あらすじ] 娘・妻・母(1960/日)

東京の山の手に住む坂西家は、還暦を迎える母親・あき(三益愛子)をはじめとして、長男・勇一郎(森雅之)、その妻・和子(高峰秀子)出戻りの長女・早苗(原節子)など7人の大家族である。和子には町工場を経営する叔父・鉄本(加東大介)がおり、勇一郎は家族に内緒で家や土地を抵当に入れ、かなりの額を鉄本に融資していた。しかし、その工場の経営が傾きかけていることを、勇一郎は見逃していたのだった…。公開当時は原節子高峰秀子の18年振りの共演などが話題を呼び、興行的にも大成功を収めた。
(★4 Yasu)

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