[あらすじ] ロング・トレイル!(2015/米)
紀行作家のビル(ロバート・レッドフォード)は、長いこと新作を書いておらず、セミリタイア状態。故郷の米国に戻り、妻のキャサリン(エマ・トンプソン )と暮らしていたが、彼にとって近所の人々との交流は煩わしかった。ある日、家の近くに自然歩道「アパラチアン・トレイル」があることに気付いたビルは、全長2200マイル(約3500キロ)のトレイルを踏破すると言い出した。キャサリンは猛反対。しかし言い出したら聞かない夫を知る彼女は、一つだけ条件を出す。「一人ではダメ」。そこで同行者探しを始めるが、うまくいかない。そんな時、40年もの間疎遠になっていた、かつての親友カッツ(ニック・ノルティ)から連絡が・・・。
アパラチアン・トレイル・・・アメリカ三大トレイルのひとつ。東海岸のアパラチア山脈に沿って作られた、全長2200マイル(3500キロ)の自然歩道。山の中だけではなく、途中にはいくつもの町があり、休憩や補給などをしながら、およそ半年かけて歩く。
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