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[あらすじ] 忍びの卍(1968/日)

徳川将軍家光(菅貫太郎)は、子宝に恵まれず周囲は気をもんでいた。ある夜、家光と床を共にしていた女の下半身が、秘め事の最中に魚の鱗に変化してしまう怪事件が起き、家光は女性不信になってしまう。これは何者かが仕掛けた妖術「キララ肌」によるものだった。大奥の警護を固めるため柳生但馬守(大木実)に請われた門弟の浪人・刀馬(夏八木勲)は、伊賀、甲賀、根来から選抜した男女の精鋭忍者を任につけた。そのなかの、根来忍者・右陣(遠藤辰雄)の怪しい動きに気づいた刀馬は、女忍者で性的に興奮すると身体から毒気を発して相手の男を殺してしまう南蛮忍法の使い手、陽炎(桜町弘子)が率いる卍一族の存在に行き当たる。(89分)
(★3 ぽんしゅう)

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